スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メタンハイドレード次世代エネルギー資源

メタンハイドレード
天然ガスの変わりになる次世代のエネルギー資源

メタンハイドレードは、
マイナス130度ほどの低温で水分子とメタンガズの分子が結びついている
燃える氷とも言われている。
体積の160倍ものガスお含んでいる。

資源のない日本が資源国へ

メタンハイドレードは世界中の海底に分布しているが、
特に日本周辺の海底に多く分布している。
その量は、天然ガスにして日本の使用量の100年分に相当する。

愛知県渥美半島の沖合70キロの海域で採掘試験。

2004年に行われた事前調査では、
水深およそ1000メートルの海底から
さらに数百メートル下の地層の土を採取。
この泥の中にメタンハイドレードが含まれいた。
メタン分布
この海域だけで日本全体の天然ガスの使用量約14年分の量がある。

早くから存在が知られていたメタンハイドレード
利用に向けて大きな壁となっていたのが、
どうやってガスだけを取りだすかという問題。

2002年カナダ北部で地層ごとお湯で温める実験
メタンガスを採取出来たが、量が少なく効率が悪く
この方法では、商業化が難しいことが分かった。

圧力を変える方法
メタン採掘
メタンハイドレードを含む層に井戸を掘り、
井戸にたまった水をポンプで汲み上げる。
すると、井戸の周りの圧力が下がり、周囲の層から分解したメタンガスが井戸に流れ込む。
これをパイプで取りだす仕組み。
2008年のこの実験では、地層を温める方法より、格段に効率よくメタンガスを取りだすことが出来、
実用化に向けて道が開けた。

産業技術経営研究所
メタンハイドレード研究センター 成田英夫センター長
「エネルギー効率が高くて生産量もかなり期待ができる」

世界初の海での採掘試験
日本独自の技術を確立すれば、
エネルギーの自給率を高めるだけでなく、海外で資源の確保もしやすくなると指摘。

日本エネルギー経済研究所
兼清賢介 研究顧問
「技術を持って海外にでかけていくことで、日本が権益を持ったガス田を開発できる。
自前の技術をもっていることが手の届くガス田をもつことにつながる。」
スポンサーサイト

スイートソルガムで震災復興

スイートソルガム
バイオエタノールの原料として注目されている。


茨城大学 新田洋司 教授
スイートソルガムを20年に渡って研究
sweet2.jpg


実用化の壁となっているのが、ガソリンの3倍掛かるコスト

「一番の課題はコストをいかに下げるか。
コストを下げないことにはエネルギーとして
実際に市場で使うことは難しい訳です。」

新田洋司 教授
スイートソルガムを絞ったかすに多くの繊維質があうことに注目
捨ててしまうかすを使って紙を作れないか?
sweet3.jpg

茨城大学は大手製紙会社に研究を委託。
紙への再利用への試みは環境保護の観点から
木材を使わない原料が求められる製紙会社にとっても魅力的。

製紙会社 福井県越前市
かすを紙の原料に生成する温度や時間など最適な条件を探して試行錯誤を続けること1年半
700キロのかすから150キロの紙が作られた。
木材ではない原料としては申し分ない数字。

「一石二鳥、一石三鳥、
バイオ燃料を作るという実用化だけでなく
多方面の利用の幅が広がったと考えられます。」

東日本大震災で起きた大津波
東北を中心に津波に襲われた農地は、今も深刻な塩害に悩まされている。

こうした農地の回復にスイートソルガムを役立てようという研究が進んでいます。
米や枝豆が栽培されていた農地
塩分濃度が高く作物を植えることができないでいる。

宮城大学 中村 聡 准教授
茨城大学と共同でスイートソルガムを研究する、
塩害で作付けできなかった農地に、スイートソルガムを試験栽培。
sweet4.jpg

「津波によって かなり塩分濃度が高くて、当初同じくらいの塩分濃度があった。」
6月末に植えられた、スイートソルガムは、3カ月で4メートルに成長
sweet5.jpg

スイートソルガムには成長する際に、塩分を吸収する性質があり、
土地の塩分濃度を減らす役割を期待できます。

スイートソルガムは根っこが非常に深く生えてきますので
塩を吸う力が十分あるということであれば環境を改善する作物としても十分期待できます。

バイオエタノールの原料としてだけでなく
新たな用途への活用が見いだされているスイートソルガム
今後実用化に向けた研究が加速しそうです。

新エネルギーを生むいわきの力

福島県 いわき市

復興支援策でいわき沖に洋上風力発電を計画

いわきは、再生可能エネルギーの
太陽・風力・波力発電に適した土地

バイオマス・地熱も可能性がある。

スマートグリッド
再生可能エネルギーを効率的に地産地消
しかし、再生可能エネルギーは自然条件に左右されてします。

そこで、蓄電技術が重要となります。

いわき市は、東北で工業製品出荷額 一位
古川電池の工場
自動車など産業用蓄電池の開発・製造をしている。

ウルトラバッテリー
スマートグリット構想に適した蓄電池を開発
電池寿命をこれまでの4倍に向上


東洋システム
ハイブリッド・携帯電話・パソコンなど二次電池の試験装置を製造している。
国内シェア50% 業界1位
toyosystem.jpg
庄司秀樹 社長
「古川電池の方々が私を教育してくれました。私を育ててくれた両親みたいな存在です」

産学連携 氷で発電

いわき明星大学

温度差発電

温度差発電で使う素材がコストが高くでもろいという欠点があったが、
安くて、硬い素材の開発に成功
片側を高温 + 片側を冷温 にして発電

ondosa.jpg

反対に
電気を流すと 片側が高温 片側が冷温 
にすることが出来る。
クーラーやヒーターにも使える。

冬場、雪を使って発電 温泉でも発電

その電気を使いこの装置でロードヒーティングが可能


熱のリサイクル
その地域にあった場所で温度差発電ができる。

焼却炉に内部にこの装置を取りつけて発電もできる。

古川電池・東洋システムと共同で実用化に向けて動いている。

いわき明星大学 安野拓也 博士

「洋上風力発電・波力発電・太陽光発電・温度差発電
これらをうまく利用すれば
原子力発電と同等レベルを目指せると思います」

次世代エネルギー 洋上風力発電

2003年の台風で宮古島に設置したヨーロッパ性の風力発電は、大きく破損してしまった。
その後国産メーカーが台風、津波、地震に耐えうる風力発電を設計した。


関東沿岸の洋上風力発電だけで東電の発電量をまかなえる!

地熱発電の技術力は世界一!沖合の波パワーは3億キロワット!
O2を排出せず、環境負荷が少なく、ウランや石油のように資源を外国に頼らない「持続可能な国産エネルギー」の開発が各分野で進んでいる。現在は太陽光ばかりが注目されているが、洋上風力、波力、地熱、小水力など、日本の地理的条件にピッタリのエネルギーはほかにもたくさんある。今まで資源のない国だと思っていたが、実は日本は"純国産"で十分にエネルギーを賄える「資源大国」だった!?
SPA記事添付


しかしながら、政府の後押しがなく参入する企業が少ない。

原子力に懸ける何百億円もの税金を、

この未来ある新エネルギーに政府は投資するべきではないだろうか。

その状況の中、三菱重工は、英国の洋上風力発電プロジェクトに参画している。
日本政府が、原子力発電から洋上風力へ舵を切れば、
洋上風力を設置する技術のある国内企業は三菱重工をはじめ存在します。

風力発電は、2010年に中国がわずか1年で16GW=1600万Kw。
東北電力の供給電力量が2100万KWですので、東北電力に匹敵する規模であります。

日本の広大な海を有効利用するクリーンエネルギーの洋上風力をいち早く導入するべきではないでしょうか!


がんばろう日本

がんばろう東北

家庭用蓄電池で計画停電に備える

福島原発事故から日本は電力エネルギーの大きな方針転換をしなければなりません。
原子力発電頼りのエネルギーから近いうちに脱しなければなりません。
この夏は、電力不足で各家庭でどのような対策だできるでしょう。

下記ニュースで家庭用蓄電池の販売がはじまりますが、価格が高すぎます。

家庭で使う最低限の電力を賄う、低価格の蓄電池をメーカーは頑張って作ってください。


産経ニュース添付します。
2011.4.14 22:09
 東芝やパナソニックなど家電大手が、家庭用蓄電池の販売前倒しに乗り出す。東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所の事故により、今夏は首都圏を中心に電力不足が予想されることから、夜間などの余剰電力を蓄え、昼間の節電をはかる家庭の需要を取り込む考えだ。

 東芝は平成24年に予定していた家庭用蓄電池の発売を今年6月に繰り上げる方針。夏場に予想される電力不足を踏まえ「早めに対応する必要がある」と判断した。蓄電能力が1時間当たり1~5キロワットの3種類で持ち運びが可能。付属のコンセントに家電をつないで使用する。価格は1キロワットのもので40万~50万円程度を見込む。

 また、パナソニックも今年度中を目指していた家庭用蓄電池の発売を前倒しする検討に入った。子会社の三洋電機も家庭用蓄電システムの開発を進めており、同社では「震災以降、蓄電池について自治体などからの問い合わせが確実に増えている」と話す。

 このほか、大和ハウスやシャープなどが出資するエリーパワー(東京都品川区)は、業務用に昨年9月からリース販売している蓄電池(蓄電能力1時間当たり2キロワット)を、今年秋以降、家庭向けに販売する考えだ。1台100万円台後半を想定する。

 各社が開発中の蓄電池は、電気自動車にも利用される高容量のリチウムイオン電池を組み込み、太陽光発電や電力消費の少ない夜間などの余剰電力を蓄える。経済産業省では「蓄電池の需要は家庭用も含めて今後伸びる」(情報通信機器課)とみており、補助金など具体的な支援策も検討する方針だ。


がんばろう福島


福島復興応援
プロフィール

Solar1

Author:Solar1
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。