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スイートソルガムで震災復興

スイートソルガム
バイオエタノールの原料として注目されている。


茨城大学 新田洋司 教授
スイートソルガムを20年に渡って研究
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実用化の壁となっているのが、ガソリンの3倍掛かるコスト

「一番の課題はコストをいかに下げるか。
コストを下げないことにはエネルギーとして
実際に市場で使うことは難しい訳です。」

新田洋司 教授
スイートソルガムを絞ったかすに多くの繊維質があうことに注目
捨ててしまうかすを使って紙を作れないか?
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茨城大学は大手製紙会社に研究を委託。
紙への再利用への試みは環境保護の観点から
木材を使わない原料が求められる製紙会社にとっても魅力的。

製紙会社 福井県越前市
かすを紙の原料に生成する温度や時間など最適な条件を探して試行錯誤を続けること1年半
700キロのかすから150キロの紙が作られた。
木材ではない原料としては申し分ない数字。

「一石二鳥、一石三鳥、
バイオ燃料を作るという実用化だけでなく
多方面の利用の幅が広がったと考えられます。」

東日本大震災で起きた大津波
東北を中心に津波に襲われた農地は、今も深刻な塩害に悩まされている。

こうした農地の回復にスイートソルガムを役立てようという研究が進んでいます。
米や枝豆が栽培されていた農地
塩分濃度が高く作物を植えることができないでいる。

宮城大学 中村 聡 准教授
茨城大学と共同でスイートソルガムを研究する、
塩害で作付けできなかった農地に、スイートソルガムを試験栽培。
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「津波によって かなり塩分濃度が高くて、当初同じくらいの塩分濃度があった。」
6月末に植えられた、スイートソルガムは、3カ月で4メートルに成長
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スイートソルガムには成長する際に、塩分を吸収する性質があり、
土地の塩分濃度を減らす役割を期待できます。

スイートソルガムは根っこが非常に深く生えてきますので
塩を吸う力が十分あるということであれば環境を改善する作物としても十分期待できます。

バイオエタノールの原料としてだけでなく
新たな用途への活用が見いだされているスイートソルガム
今後実用化に向けた研究が加速しそうです。
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